先週末は長野県の乗鞍岳のヒルクライム大会が開催されました。
乗鞍岳は日本国内で最も高いところに車道のある山で、車道の執着地点・畳平の標高は2,702m！
3,000m級の地点まで自転車で行けちゃいます☆
坂間も何度かヒルクライムしたことがあるのですが、その達成感は何にもたとえられないものでした。
今回の大会には当店のお客さまも参加された方が多かったようで大会参加のご報告をいただきました。
以前、ヒルクライム用にスミスの超軽量クリンチャーホイールをご注文くださったSさん、乗鞍で使用することが目的ということでした。
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ご感想をいただいたので紹介いたします。
乗鞍ヒルクライム終わりました。まあまあ調子良かったです。
やはり機材よりも実力ですねー。
ホイールが軽いので急勾配から緩斜面に変わった瞬間の立ち上がりがらくです。下りも安定抜群です。
気温は畳平で18℃ぐらいでした。が、走った人はみんな熱かったです。
軽量ホイールの実力はあったようで、ロープロファイルリムならではの加速感を体感できたようでした。
軽すぎると剛性不足でハンドリングが安定しないこともありますが、スミスホイールは剛性もあるためダウンヒルも安定するのですね。
天気もかなり良かったようで絶好のヒルクライム日和のようでした。
僕もまた挑戦してみたいところです。
ご報告ありがとうございました！
