弱虫ペダルシクロクロスチームなどで話題になっているシクロクロス。
泥んこまみれになりながら、時には自転車を担いで走るロードレーサーとは異なる競技です。
その特性上、ロードより太い且つブロックのタイヤが採用されたり、泥詰まりを起こさないよう、又どんなコンディションでもブレーキがよく効くようカンチブレーキやディスクブレーキが採用されたりしています。
今回のお客様は輪行ツーリングをよく行うそうで、今までは重たいMTBを持ち歩いていたそうです。もっと軽くて輪行しやすくでもダート道なども走りやすいバイクをお探しでした。
そこで白羽の矢を立てたのがMERIDA シクロクロス5000。カーボンフレームで軽量且つ700x33cのブロックタイヤが採用されており、どんな場所もスイスイ進んでくれます。
ディスクブレーキなのが輪行において気がかりですが、以前のMTBもディスクブレーキ仕様で問題なく輪行されていたとのことで問題クリア。
これで快適な輪行ツーリングに出かけられます!