Nさんのガスタルデッロの加工大詰めです。
フロントディレラー用の配線穴をあけます。
位置を確認します。
塗装を傷つけないように注意しながらドリリングです。
もちろん、ドリルの刃は、細いものから作業して、徐々に太くしていきます。
フロントディレラー用穴OKです。
お次は、レバー側からくる配線穴をダウンチューブ横にあけます。
Nさんのリクエストで左側にあけます。
位置を確認します。
そしてこちらも、ドリリングです。
レバー側から用の穴OKです。
これで、すべてのDi2化加工終了です。
こういう既製品の加工は、塗装を傷つけないように作業をするので、
とても気を使って作業をするので、ドッと疲れます。
これで、あとは、ガラスの鎧コーティングをして組み立てです。
入荷待ちのNさんご指定のフレームマーク色に合わせたオレンジカラーのヘッド小物が、今月末入荷予定。
もうすぐなのですが、予定通り入ってくるといいのですが。
こういう既製品の加工は、加工後の保証の問題もあり、当店で販売したフレームのみお受けしています。