ＳさんのプロジェクトＭ、無事組み終わり本日納車でした。
ローラーにセットをして、乗ってもらいポジションを確認。
違和感なしということで、最終作業のコラムカットです。
長いままのコラム、必要おじうて長さをきめてカットします。
さすがにＳさん、還暦をむかえられて、これからの身体の老化を考えると、
多少ステムを上にあげられる余裕を残しておいたほうがいいのかな、っとおもっていました。
が、Ｓさん、キッパリ、面一でカットしてください！
お見事！
サドルーハンドル落差７０ｍｍ！
このポジションでこの後の２０万キロに挑まれる！
一応念のため、カット作業前に、再度確認。
面一でいいんですね？
いいです！
ということで、ステムに上には一枚のスペーサーなしで仕上がりました。
シートチューブにたしたボトルケージ台座もこんな感じで付きました。
Ｓさん、一号機でつかわれていたエアーボンベホルダーが、
パワーメーターのセンサーと干渉してしまう、という不具合解消のために。
ボトルケージ台座をひとたして、エアーボンベホルダーの位置を上にあげて干渉をさけました。
Ｓさん、これからの２０万キロにむけて、ガンガン走ってください！
