先日ここに書いた、不思議なパーツ、
激カンタムのバルブが到着しました。
早速パッケージをあけてみます。
出てきたのは、ただのアルミバルブキャップ、のようにみえます。
これがどうして、効能書きにある効果が出るのか？
ついてきた説明書には、どのような加工が施されているかは明記有りませんでした。
しかし、これをつけると。
タイヤのエア漏れが少なくる。
路面摩擦が減少する。
タイヤの劣化がおくれる。
などの効能が書いてあります。
なぜ空気漏れが少なくなるのか？
エアバルブを通じてタイヤの中の空気に電子を送り込むと同電位の分子同士は反発しあい、タイヤ内部の空気分子の反発力を高め、タイムのゴムのミクロン単位の隙間があってもそこに空気分子が集中しないため、エア漏れがすくなくなる。
なぜ路面摩擦が減少するか？
２０ｋｍ/ｈで２０インチのタイヤなら１分間に２２２回転もします。その時に起こる路面との摩擦及び空気抵抗が静電気となり、タイヤの正常な回転を妨げてしまいます。この静電気を中和することで路面摩擦などが減少します。
と書いていある。
ん～、ボンクラアタマのボクには、何が何やらという感じです。
まあ、とにかく、空気漏れが少なるなるとのことなので、チューブレスタイヤにはもってこいではないですか。
まあ、とにかく使ってみます。
この激カンタムの事を書いたら、
百里走大王の創始者平本さんから早速リアクションありました。
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こんにちは
松永さん、おもしろいものを見つけましたね～。
私も早速注文して、まずは買い物用の電動ママチャリに付けてみます。
このクソ重たい電アシ自転車が軽く走れば、マツナガ号にも装着します。
車の世界ではトヨタが国際特許を取って、装着しています。
あながち、インチキでないような気がします。
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さすが、新し物好きな平本さん、早速食いついてきましたね。
しかし、トヨタで特許をとっているとのことなので、あながちマユツバものではなさそうです。
自転車歴五十年近いジジィがそろって、新しいものを試すのって、なかなかいい光景ですね。
その好奇心が老化を防ぐ。
ジジィの使用感想をお楽しみに！
信じるものは救われる。
