職人マツナガ通信

8月20日 ライド再開です。

8月20日 ライド再開です。

MRI検査の結果、右ひざの上にコブがあることが発覚。
今のところあまり心配する必要はなく、また三か月後MRIをとってみてみましょう。
運動はなにをやってもかまいません。
ということで、結局現状はかわらず、
目の上のたん瘤じゃないですが、膝の上のたん瘤、
ライド再開です。
ほぼ一か月ぶりのライド。
天気予報は、曇り時々晴れ、最高気温は33度、風向きは南2から3m。
コースは波付岩周回コースです。
出で立ちはもちろん真夏仕様、ノースリーブのアンダーに、夏用長袖ジャージ、レーシングパンツです。
ヒザは、痛みはないのですが、曲げるたびにたん瘤が引っ掛かるので、非常にいやな感じです。
これ、ペダリング時に感じないのだろか。
こわごわとペダルをまわし始めます。
乗りだしは、やはり気になったのですが、
こいでいくとだんだん気にならなくなってきました。
どうやら、このひっかかり、膝を曲げる角度によってかわるようです。
その後、登坂時以外はほぼヒザの異常感がなく走れました。
しかし、この歳になると一か月乗らないと、
ほんとに体力とういか脚力というか、すべて落ちてしまうようです。
サイクリング評論家の平本さんと先日、
一か月のらないでいると、いままで走っていた坂の勾配が、
なんだかそれまで走っていたよりも増したように見えてくる。
ということを話していました。
今回まさにその通り、何度も走って慣れている坂のはずですが、
いつもより勾配がきつくみえました・・・・・・・。
コース沿いのレンコン畑は、さすがにもう花はないだろうな、
っとおもってはしっていましたが、
時折まだ今咲き始めたようなものも見られました。


帰宅して、膝の様子をみていましたが、特に痛くなることもなく無事でした。
このたん瘤、自然になくなることはないようで、今後うまく付き合っていくしかないようです。
久しぶりの真夏のサイクリングが楽しめました。

本日の走行距離:61km
帰宅時体重:57.9kg