シート、ダウンチューブらぐがついたので、
あとはトップチューブとなります。
トップチューブも同じように、ラグの付け根は手やすりで微調整します。
そうして、治具にセットして、
治具にけがいてある、水平線にトップチューブをあせます。
そうしてロー付けです。
ヘッドチューブのロー付け部です。
毎回、できるだけきれいにローを盛るように心がけて作業をしています。
どうも、最近の仕上がりを見ると、
若いころはもっとうまかったような気がしています。
これであがり、という作業はないですね。
本日オーナーのＫさん、作業視察でご来店。
ＨＰより若干作業が進んでいるフレームとご対面。
ニキニキ顔でフレームと一緒に記念撮影をされていかれました。
Ｋさん、再就職で美術関係のお仕事につかれたそうで。
美術館の入場券をいただきました。
店頭においてありますので、
ご希望の方はお持ちください。
