タイムやアンカー、数々のバイクを駆るＴさん、最近は小径折り畳み車にはまっておられて、
先日ルノーＴＲＹ１４３を納車しました。
そうして今回は、ターンのＢＹＢ Ｐ８をお選びいただきました。
ルノーより車輪径が大きく２０インチとなり、かなりコンパクトに折りたためるバイクです。
Ｔさん、いつものようにカスタムをご所望。
まずは、ハンドル部。
グリップをまずバーエンドがついたものに交換。
お次はフロントギャを小さいものに交換。
Ｔさん、いろいろな小径車を試乗されてきて、どれもどうしても踏み出しが重すぎるという。
今回もオリジナルの５２Ｔから３９Ｔに交換をしました。
後はサドルです、いつものセラＳＭＰエボリューションに交換です。
最後に、ボトルケージとボトルケージ台座に取り付けられるカギをセット。
これで、さて折り畳みをしてみると。
ボトルケージとカギが折り畳み時、フレームと干渉してしまい折りたためない。
ん～、どうするか。
ボトルケージとカギの位置をずらせば大丈夫ではないか。
っということで、すでに廃盤となっているシマノのSM-BH01 ボトルケージアダプターをつかって、
位置を動かしてみる。
なんとかクリアすることができました、ホッ。
こうしてまた、Ｔさんのバイクコレクションが一つ増えました。
Ｔさん、このバイクでどんな旅に出かけるのでしょうかね。
