職人マツナガ通信

10月3日 世界選手権

 
この前に日曜日に、自転車の世界選手権がおわりました。
エリートロードは、ポガチャル選手の圧勝でしたね。
ゴール手前100kmからの逃げです。
意図した作戦ではなかったようですが、
逃げ切るなんてすごすぎます。
ポガチャル選手も、なるべくしてなっているチャンピオンのようです。
エキップアサダの浅田監督が、RTA(ロード・トゥ・ラヴニール)プロジェクトで
目指している若手の登竜門レース、、ツールドラブニールで、
2018年にポガチャル選手が優勝しています。
このまま躍進を続けるのでしょう。
好事魔多しではないですが、エガン・ベルナル選手のような不幸な事故にあわないようにいのってます。
エリート個人TTで優勝した、
ベルギーのエヴェネプール選手。
こちらは、パリオリンピックでもTT、個人ロードともに優勝した猛者です。
表彰台の画像をみると、両サイドの選手にくらべて、かなり小さい。
気になって調べてみると、身長は171cmという。
ん~、ベルギー人としてはかなり小柄なのではないでしょうか。
タイムトライル系のレースは、身体の大きい肌肉量の多い選手が有利とされていました。
こうしてみると、自転車レースには身長はあまり関係ないようですね。
ニホンジンにも可能性ありですね。