職人マツナガ通信

イタリア就職記 (14)

自分の場合どんなビザがとれるのかもわからないので、とりあえず、三田のイタリア大使館へ。
自分のやろうとしていることを話して、どのようにしたらよいかを尋ねてみた。
しかし、こちらもはじめてのことなら、大使館側でも、個人が、それも職人仕事でビザを発給した前例がないらしく、まるで要領を得ない。

まあ、とにかく、契約書とイタリアからの紹介状をもってこいと、ということになった。
大変やっかいなことだなと思いましたが、誰もやったことがないのなら、やっぱりやる価値はあるなとも思えました。